平成27年 鏡開き

 今年も鏡開きが行われました(^-^)
 当院では毎年恒例となっており、
患者様も楽しみにして下さっています(*^v^*)
 一般的には鏡開きは1月11日に行われますが、
当院では1月15日に行いました。
 
 そもそも鏡開きとは何なのでしょうか(´・。・`)?
 鏡開きとは、お正月に神様にお供えしていた鏡餅を下げ、
食べる事を言います。
 鏡餅は神様と人とを繋ぐものとされ、その下げたお餅をみんなで
分けあって食べることで、
神様からパワーを頂こう!
 という信仰・文化の名残りなのです。
 もともとは武家の間で行われていた習慣ですが、
縁起を大切にする商人に広がり、その
後、現代のように一般化されました。

 旧年の無事を神様に感謝し、今年1年の健康や幸せを祈りながら
お餅を頂きます(^-^)
 私も自宅では餅焼きとぜんざいを作りました(*^▽^*)

お話を戻しまして、当院の鏡開きです。

 炭で焼くとまた格別な美味しさでしょうね~

 出来ました!

 美味しそう(*゚▽゚*)!!やっぱり家のトースターとは違いますね…(・v・;)

 お餅を召し上がることが可能な患者様には、
お餅を小さく小さく切ってからお出しします。

 大変喜んでくださいました(^▽^)!

 毎年当院の鏡開きでは餅焼きとぜんざいをお作りしますが、
今年は1月に餅焼き、2月にぜんざい
をお作りすることになりました。
 楽しみが2回に分かれましたね(*^v^*)
  
 
 毎年日本中でご高齢の方がお餅を喉に詰まらせる事故が
多発しています。
 お餅を小さく切る、よく噛む、一人で食べない、
食べることだけに集中するなどして、
 お餅をご自宅で召し上がる際には十分にお気を付けください。
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