8月22日に勉強会を行いました。
今回は46名の参加者があり、前田事務次長が年金について講義しました。
年金の制度や具体的な受給額の例示があり、分かりやすい内容でした。
高齢者が対象の施設でもあり、自分達も必ず関わってくる話でもあるため、参加者も
真剣に聞いていました。
最後に事務長から、住みにくい世の中じゃございませんかとの鶴田浩二さんの
言葉が心に染みました。
厚労省では、受給年齢を68歳にという議論もされているようですが…。
あまり年齢が上がると、貰う前に力尽きてしまいそうとか、ずっと働きづめで、老後って
言葉が無くなるんじゃないかと、不安に思う今日この頃です。
何にせよ、老後を安心して生活できる制度にして欲しいものです。