3月3日はひなまつりでした。
ひなまつりのことを別名で『桃の節句』と言いますが、それは当時の3月3日は、現在の4月上旬にあたり、ちょうど桃の花も開く頃だったからです。
ひなまつりは日本において、女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事で、ひな人形『男雛』と『女雛』を中心とする人形を飾り、桃の花を飾って、白酒や寿司などの飲食を楽しむ節句まつりで、ひなあられ、雛もちを添えます。
当院での昼食メニューです。
・ちらし寿司
・豆腐の野菜あんかけ
・彩りあえ
・すまし汁
・甘酒ゼリー
病棟のホールには寿司の甘酸っぱい匂いが漂っていました。患者様からはおいしいとの声がきかれました。
メニューひとつでこんなにも四季を味わえるものですね。
まだまだ朝夕は冷え込むものの、桜の花とともに春は訪れようとしています。
当院入口の桜も満開を迎えましたが、日曜の雨で散ってしまい葉桜が目立つようになりました(^_^;)
しかし満開のときに花見を行うことが
出来ました(*゚▽゚*).:。+゚